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【女性の権利確立へ】インド西ベンガル州シュンドルボンの女性に雇用を!

土井奈未

土井奈未

【女性の権利確立へ】インド西ベンガル州シュンドルボンの女性に雇用を!
現在の支援総額
¥180,000
/
目標
¥180,000
100%
支援者
41
残り
終了
プロジェクトは終了しました

FOR GOOD

プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。

プロジェクトの詳細

はじめに                   

突然ですが、インドの社会問題のひとつ、人身売買の事例をお読みください。

13歳でいとこにデリーの売春宿に売られ、現在2人の娘を持つ19歳女性

この女性は、4人家族のとても貧しい家でした。13歳のある日、学校から家に帰ると、いとこの女性に連れられてレストランに行きました。食事中、このいとこは女性を薬で眠らせ、デリーの売春宿に彼女を売りました。 女性は徹底的な拷問と虐待を受け、2年間も売春させられ続けました。  ある夜、訪れた客はかなり酔っぱらっていて、女性はその隙に男の携帯で父親に電話をかけました。父親が警察官と一緒に助けに来てくれました。 その後、結婚したものの、夫からDVを受け、焼身自殺を図ろうとしました。運よくお兄さんに助けられ、離婚することができました。 二人の娘を持つ女性は、現在NGOや福祉協会の支援を受けながら生活しています。 こんなことが、皆さんの身に降りかかったら? 大切な家族や友人の身に起こったら? どう感じるでしょうか? これは実際にインドで起こっている人身売買の一例です。 女性たちは、恥を忍んで自分たちの身に起こったことを語ってくれました。そして、人生を搾取されながらも、力強く歩みだそうとしています。

なぜ西ベンガル州シュンドルボン?

西ベンガル州は人身売買の発生率が他の州と比較して高く、中でも北南24パルガナス郡という地区で最も多く見られます。 今回の舞台はその南東端に位置するシュンドルボンです。

シュンドルボンは州都コルカタから約80kmに位置し、世界最大のマングローブ生態系があります。インドを代表する野生動物、ロイヤルベンガルトラの生息地でもあります。 現地で協力してくれたのが、アミタヴァ・ロイさん。現地NGO「Lokamata Rani Rashmoni Mission」の事務総長をされています。

以前よりインドでの女性への暴行事件をニュースで耳にし、その不条理さに憤りを感じていました。インドの女性の社会問題について調べていたところ、JETRO(日本貿易振興機構)のHPに行き当たりました。そこでリストアップされていた現地NPO・NGO団体175件にメールを送り、その中で一緒に活動することになったのがアミタヴァさんです。 また、アミタヴァさんからのお声掛けで、複数の現地NGO、社会学者の女性たち、政府プロジェクトでカウンセラーをされている女性が協力し合って、現地の被害女性のニーズをヒアリングをしてくださいました。

また、ヒアリングの後に私自身が実際に渡航して、被害に遭った女性たちから直接話を聴くことができました。

*女性たちの顔にはモザイクを入れてます。

人身売買から救出されるのは、わずか100人に1人と言われています。 救出された女性たちのほとんどは、今なお深刻な社会経済問題に直面しています。社会に受け入れられないのです。また、頼みの綱であるはずの家族が拒否することもあるのです。 現地NGOの多くは救助やリハビリを行います。しかし、現実には5人に3人が再び人身売買されているのが現状です。

人身売買が起こる最大の原因ーそれは「貧困」です。

 

支援が必要な理由

現状の女性たちの選択肢

シュンドルボンの農業は、単作の水稲栽培が中心ですが、気候変動やモンスーンなどの自然災害により、充分な収入を得ることができません。 実際にコルカタから車で3時間ほどの場所にある村を訪ねました。

生活に欠かせない主要なマトナ川が流れていますが、ガスも電気もありません。 生計を立てるために、人々は森林資源に頼らざるを得ません。トラに襲われ、命を落としてしまうこともあります。コロナ期間中も40名もの人が亡くなりました。 こうした環境から、必然的に若い女性は人身売買業者に狙われやすくなります。また、生活費のために、親族や近しい人が女性を売ることもあります。 NGOに保護されている女性たちは200人以上います。自分たちで生計を立てることは極めて困難で、インド政府や諸外国からの寄付金だけでなく、自活できる力をつける必要があると考えました。

女性たちの未来を切り開く生計プログラム

そこで考えたのが、現地に雇用を生み出すことです。 根本原因である「貧困」をなくすためには、大規模な生計プログラムが必要です。 モンスーンや洪水を心配することなく、安全な場所でできる仕事を考え、西ベンガル州の布織物を使った事業を立ち上げることにしました。

この事業は、女性たちが仕事スキルを身につけることから始まります。 現地NGOでは、地域の貧困層に畜産や農業などの職業トレーニングを行っています。まずは現地NGOの力を借りて、トレーニングを行います。

スキルを身につけた女性たちが、将来的に製品を作って、安定した雇用と収入を得ることができるように、現地に自社工場を作ります。 この事業で貧困地域の女性たちがスキルを身につけ、人生の選択肢が増え、未来が変わるように。そんな想いが込められています。

支援の使い道

今回、皆様から頂く支援は、女性たちの職業トレーニング代として使わせて頂きます。 将来、仕立てで生計を立てたい女性を対象に、身につけやすいブロックプリントのトレーニングから始め、ブロックプリントを仕事としながら、仕立てトレーニングを受けてもらう計画です。

ブロックプリントとは?

手彫りの木版を使って、布にインクを押し当てていくインドの伝統工芸のことです。機械とは異なる、ハンドメイドならではの優しい風味が生み出されます。

 

雇用人数を増やすためのトレーニング代:合計180,000円 

1期間25名分90,000円です。今回は2期間分のトレーニング代を募らせて頂きます。

  • 仕立て最短3ヶ月間 60,000円
  • ブロックプリント 1ヶ月間 30,000円

3,600円で一人の女性に雇用を創ることができます。

トレーニングを終えたら…

最低3ヶ月の仕立てトレーニングを終えると、女性たちは民族衣装サリーを作ったり、ハンカチを縫ったり、ボタンをつけたりといった、一連の縫製ができるようになります。 その後小さな仕事を始め、6ヶ月以内には専門家になります。そうなれば、月収は5000ルピー以上(約8500円以上)になり、経済的に自立できるようになります。 *リターンの製品写真はイメージです。また、製品は変更になる可能性があります。ご了承ください。

さいごに

冒頭で紹介した女性の事例は、ほんの一例に過ぎません。

 

この事業でスキルを持った女性が増えれば、人身売買という悲劇は少なくなっていくはずです。 貧困から抜け出し、人生を切り開く力を持ち、だれもが自分の人生を自分で選択できる世界へ。 遠いインドに皆さんからのご支援を頂き、その世界が実現することを願ってやみません。

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【プロフィール】

1979年生まれの42歳。大阪府出身、奈良県在住。

語学好きで、世界に興味があり、学生時代にウクライナとドイツの国際ワークキャンプに参加。また、ロシアのサンクトペテルブルクに交換留学したり、アジアやヨーロッパをバックパック旅行したりした。 卒業後はウクライナやカザフスタンの旧ソ連圏で日本語教師として活動。 32歳の時にヨガインストラクターの資格を取得。

【これまでの活動】 私のインドとの出逢いは、9年前にヨガの町リシケシに宿泊したことから始まりました。ヨガインストラクターとして活動していた私は、本場のヨガを知っておこうという軽い気持ちで、インドに行くことを決めました。

そこで目の当たりにしたのは、日本では目にすることのない物乞いたちの姿でした。世界にはその地域に生まれたというだけで、自由に生きることを許されず、夢を叶えるどころか、夢をみることさえ許されない環境があるのだと知りました。

これはインド社会の一角に過ぎないのだと衝撃を受けるとともに、「インド社会で何かしたい!」と漠然とした思いが沸いてきました。 その想いが高じて、ニューデリーでヨガ教室と日本人の口に遭うインド料理カフェをオープンしたことがありますが、ビジネスは想いと勢いだけではどうにもならないことを痛感し、2年ほどで自ら事業に幕を下ろしました。

 

インドで見た状況は目に焼き付いており、年月が過ぎてもその問題をどうにかしたいという想いはくすぶっていました。 今回この事業を立ち上げるに当たって、起業サポートプログラムなど、ビジネスについて学び直しました。もう一度このクラウドファンディングの機会を使って、問題解決にチャレンジしたいです!

リターンを選ぶ

1,500

【LINEのオープンチャット+動画コース】

◆支援者限定で参加できるLINEオープンチャットへご招待!活動報告&感謝メッセージをお送りします。
◆NGOがHCLグラントの環境部門で授与された動画です。シュンドルボンの生活についての説明をしています。*HCLグラントはHCL財団を通じてNGOを強化し、また彼らの活動を評価するインドの機関です。環境・健康・教育の3部門があります。

支援者3人

お届け予定2022年7月

受付は終了しました

3,000

【LINEのオープンチャット+動画+女性たちが作る製品コース】

◆支援者限定で参加できるLINEオープンチャットへご招待!活動報告&感謝メッセージをお送りします。
◆NGOがHCLグラントの環境部門で授与された動画です。シュンドルボンの生活についての説明をしています。
◆女性たちが作る製品はガムチャ(西ベンガル州のタオル)を予定しています。

支援者10人

お届け予定2022年10月

受付は終了しました

5,000

【LINEのオープンチャット+動画+女性たちが作る製品コース】

◆支援者限定で参加できるLINEオープンチャットへご招待!活動報告&感謝メッセージをお送りします。
◆NGOがHCLグラントの環境部門で授与された動画です。シュンドルボンの生活についての説明をしています。
◆女性たちが作る製品はブックカバーを予定しています。

支援者10人

お届け予定2022年10月

受付は終了しました

10,000

【LINEのオープンチャット+動画+女性たちが作る製品+トークイベントコース】

◆女性たちが作る製品はブックカバーとクルタ(インドの男性用民族衣装のシャツをアレンジしたもの)を予定しています。
◆現地NGOとオンラインインタビュー 現地での活動をインタビュー形式で教えてもらいます。*Wi-Fi接続に問題があった場合、オンラインイベント以外の内容に変更する可能性があります。

支援者4人

お届け予定2022年10月

受付は終了しました

30,000

【LINEのオープンチャット+動画+女性たちが作る製品+トークイベント+製品開発チャンスコース】

◆女性たちが作る製品はブックカバーとクルタとバッグを予定しています。
◆トレーニングを終え、雇用された女性たちによる製品を日本に輸出します。この事業の初めての製品を一緒に考えたい方におすすめです。

支援者0人

お届け予定2022年10月

受付は終了しました

50,000

【LINEのオープンチャット+動画+女性たちが作る製品+トークイベント+お礼メッセージ動画+製品開発チャンスコース】

◆女性たちが作る製品はブックカバーとクルタシャツとバッグとストールを予定しています。
◆女性たちやNGOからのプライベートお礼動画
◆現地NGOとオンラインインタビュー 現地での活動をインタビュー形式で教えてもらいます。
◆製品開発チャンス!この事業の初めての製品を一緒に考えたい方におすすめです。

支援者0人

お届け予定2022年10月

受付は終了しました

1,000

【LINEのオープンチャット参加コース】

◆支援者限定で参加できるLINEオープンチャットへご招待!活動報告&感謝メッセージをお送りします。

支援者10人

お届け予定2022年7月

受付は終了しました

4,000

【LINEのオープンチャット+動画+女性たちが作る製品コース】

◆支援者限定で参加できるLINEオープンチャットへご招待!活動報告&感謝メッセージをお送りします。
◆NGOがHCLグラントの環境部門で授与された動画です。シュンドルボンの生活についての説明をしています。
◆女性たちが作る製品は布ポーチを予定しています。

支援者1人

お届け予定2022年10月

受付は終了しました

20,000

【LINEのオープンチャット+動画+女性たちが作る製品+トークイベントコース】

◆女性たちが作る製品はブックカバーとクルタとランチョンマットを予定しています。
◆現地NGOとオンラインインタビュー 現地での活動をインタビュー形式で教えてもらいます。*Wi-Fi接続に問題があった場合、オンラインイベント以外の内容に変更する可能性があります。

支援者2人

お届け予定2022年10月

受付は終了しました

3,500

【LINEのオープンチャット+動画+女性たちが作る製品コース】

◆支援者限定で参加できるLINEオープンチャットへご招待!活動報告&感謝メッセージをお送りします。
◆NGOがHCLグラントの環境部門で授与された動画です。シュンドルボンの生活についての説明をしています。
◆女性たちが作る製品はコースターを予定しています。

支援者0人

お届け予定2022年10月

受付は終了しました

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